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産業概観
御前崎市の市内総生産額は、平成12年度に2,577億円と一度ピークを迎え一時減少傾向にありました。しかし、平成15年以降は再び増加傾向に転じ、平成17年度は約2,330億円となっています。
産業別人口比率では第2次産業の比率が比較的高いものの、市内総生産比率では第3次産業が8割を超えています。また、市内総生産の分野別伸び率でも、第3次産業の運輸・通信業が高い伸びを示しています。また、御前崎市を含む県西部は外国人労働者が多いのが特徴で、総人口に占める外国人比率は、県平均よりも高い値を示しています。


商業
御前崎市の事業所数(卸売・小売)は近年減少傾向にあるものの、従業員数は逆に増加傾向にあります。売り場面積も増加していることから大型店の進出による零細事業者の現象が起こっているものと思われます。なお、年間商品販売額は、平成11年の464億円をピークに減少傾向にあります。
周辺の自治体と比較しても、御前崎市の近年の売り場面積の増加率は著しく、激しい競争が起こっていることが伺えます。
※商業販売額 4,280,700万円(平成16年度商業統計)


工業
御前崎市の製造品等出荷額が近年一貫して増加を続けており、平成18年には約1,030億円になっています。また、過去10年間に有機ELや輸送機械などの工場が進出しており、雇用の増加につながっています。一方、従業員数4人以上の事業所数は減少傾向にあります。
製造品等出荷額の近年の伸びは県平均を上回るものの、周辺の掛川市や牧之原市と比較すると若干下回っている。
視点を中東遠地区(磐田市、掛川市、袋井市、御前崎市、菊川市、森町)に向けると、製造品出荷額等は平成14年の4兆1,860億円から平成18年には4兆5,920億円と、順調に伸びており、浜松市(2兆8,500億円)や静岡市(1兆6,440億円)を大きく上回っています。
※製造品出荷額 4,695,137万円(平成17年度工業統計)主な業種:輸送機器、金属製品


観光
御前崎市の観光交流客数は減少傾向が続いており、平成10年度の約359万人から平成18年度には約228万人と約130万人も減少しています。
県平均や周辺の自治体と比較しても御前崎市の落ち込みは激しくなっています。
月別宿泊者数では海水浴シーズンの8月が高い一方、4月〜6月には低調に推移しており、観光交流客数の増加を目指す意味でも、通年観光メニューの開発が待たれます。
観光施設、メニュー別では、御前崎海岸(792,900人)が最も多く、浜岡原子力館(208,152人)、磯遊び(195,200人)が続いています。
※観光交流客数 2,305,699人 宿泊客数 217,494人(平成18年度)


農・水産業
御前崎市の販売農家数、漁業経営体数ともに、近年は減少傾向にあります。
平成17年の農業産出額における各品目の生産総割合は、野菜が36.0%で最も高く、茶葉などの工芸農作物が25.8%で続いています。
漁獲高の推移については、近年においては、水揚げ高は平成15年度の7,930トン、売上高(税込み)では平成16年度の約30億7,000万円がピークに減少傾向となっています。
このように農・水産業を取り巻く環境は厳しいものの、御前崎市は静岡県内でも農業産出額で10位に入るなど、主力産業としての発展が期待されます。


港湾
御前崎港の海上出入貨物の割合も平成18年には約341万トンに達し、平成9年の約198万トンの約1.7倍へと成長しています。また、コンテナの取り扱いも、平成16年の11,364トンから平成18年には約56万トンと順調に伸びています。
平成18年の輸出貨物の品目割合は完成自動車が約85%を占め、アメリカやイタリア、ギリシャなどへ輸出されています。
県内港湾における海上出入貨物の割合も平成18年には1割を突破、存在感を増しつつあります。
御前崎港 http://doboku.pref.shizuoka.jp/desaki2/omaezakikou/